経営理念
Management Philosophy
それぞれのお客様の満足を追求していきたい
楽しいのはお客様との”ものづくり”
三木鍛工株式会社は、鋼材全般のフリー鍛造品、ローリング鍛造品、熱処理及び機械加工品の販売をしています。
「見る・聞く・考える・素直・行う」の社訓を基本理念とし、全社員が感謝・信頼・創意工夫の追及を忘れずに、品質の継続的改善により、顧客に満足していただける製品を供給することが経営戦略です。信頼性が高く、安心できる製品を提供する為に、「顧客のニーズに応える」・「顧客の満足と安心を重視する」を品質基本理念として企業活動を行っています。
品質方針
Quality Policy
Relieved
顧客のニーズ(期待)をよく把握し、要求に迅速・的確に対応して、顧客が満足・安心できる品質の製品を提供する。
Quality Management System
マネジメントレビューにより、品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善に努める。
Enhance the ability
全社員は品質方針を理解し、品質目標の達成に向けての活動を継続すると共に、個人の力量を高める。
高度な鍛工技術
Advanced Technology
半世紀の歴史に磨かれた高度な製品を提供します。
鍛鋼品は、原子力・船舶・鉄鋼・その他あらゆる産業機械に必要な重要素材であることはもちろん、その価値・用途は年々拡がりつつあります。
同時にユーザーからの要望も厳しくなる今日、品質・価格・納期の国際的な競争力が要求されて来ました。
これら時代の要求に応えるべく、熟練性・高生産等の問題をクリアした大型リングローリングミルを導入、創業以来一貫して「ユーザーに満足していただける製品」をモットーに不断の努力を続けています。
各種船級協会の認定工場の当社は、優れた製品の供給と共に、更に一歩進んだ新分野の開拓に、日夜励んでおります。
会社概要
Company Overview
沿革
History
1951年 3月 | 大阪市西淀川区竹島2丁目2番27号にて初代社長・三木一夫が、三木鉄工所として個人経営で鍛造業を創める |
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1953年 3月 | 株式会社組織に改組し、三木鍛工株式会社として発足する |
1972年 9月 | 設備投資を実施し、新工場を建設・新鋭設備を導入する |
1973年 5月 | 新工場に移転する |
1980年 1月 | 日本海事協会(NK)認定工場となる アメリカ船級協会(ABS)認定工場となる |
1980年 5月 | ロイド船級協会(LR)認定工場となる フランス船級協会(BV)認定工場となる |
1980年 6月 | ノルウェー船級協会(DNV)認定工場となる |
1984年 12月 | 本社・社屋完成 |
1985年 8月 | Φ2500ローリングミルを導入する |
1995年 3月 | 機械工場を新設 |
1998年 12月 | 加熱炉の燃料を重油から都市ガスに切換 |
2000年 3月 | 韓国船級協会(KR)認定工場となる |
2003年 2月 | 代表取締役 三木一夫が会長に 常務取締役 三木誠治が代表取締役に夫々就任 |
2005年 6月 | ドイツ船級協会(GL)認定工場となる |
2006年 9月 | PED:ヨーロッパ向け圧力容器品質システム(ロイド)工場認定取得 |
2007年 12月 | ISO9001認証取得(登録認証番号:07QR-1478) |
2009年 2月 | C型油圧鍛造プレス・1000Tを導入する |
2014年 12月 | 大型鍛造加熱炉 リジュネバーナー式新設 |
2018年 4月 | 代表取締役 三木誠治が会長に 取締役 三木明が代表取締役に夫々就任 |
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